ツル肌美人塾

乾燥肌改善の近道は「正しい洗顔」なんです

年齢を重ねるごとにお肌の悩みが増えてきますが、その中で最も多いのが「乾燥肌」です。

まずは、乾燥肌には何が起こっているのかを知りましょう。

お肌は上から順に、表皮・真皮・皮下組織となっています。
乾燥に関係するのは、表皮と真皮です。

表皮には、細胞間脂質といわれる保湿成分があり、
その約40パーセントがセラミドという成分で占めています。
セラミドは、お肌の水分をしっかりとキャッチし、
それを守る役割があります。
セラミドが減っていくことで、乾燥肌となります。

真皮には、ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンがあります。
これらは加齢により減少します。
そうなると、肌内部の水分が減り、ハリや弾力も失われます。

これらが起こることで、代謝が悪くなり古い角質が肌表面に蓄積され、
分厚くなります。
そんな肌状態に化粧品をつけても、浸透していきません。
そうなれば、肌内部に水分も栄養も与えられず、乾燥肌へと突き進んでしまいます。

この問題を解決するのが「洗顔」です。

その役割は、クレンジングで落としきれなかった余分な皮脂汚れや、
古い角質を除去して正常なターンオーバーへと導いていくことです。

そのことが、新しいお肌の生まれ変わりをサポートし、
化粧品の水分や栄養を肌内部に届けることができます。
タイプは、固形などのさっぱりしたものを選びましょう。
しっとりタイプが多くありますが、結局は洗い流すので保湿効果はほとんどありません。

まずは、お肌をぬるま湯で洗いましょう。36度が適温といわれますが、
人それぞれ体温は異なるので、ご自身でぬるいと感じる温度で構いません。

そして、ネットを使ってしっかり泡立てましょう。

この際、洗顔料は少なめにし、ぬるま湯の割合を多くして泡立てるのがポイントです。
なぜなら、濃度の濃い洗顔料は、肌負担となるからです。
泡立てたら、皮脂の多く出やすい額と鼻を、そして頬、口回り、目回りを洗いましょう。

指が肌に当たる感覚があれば、それはお肌を摩擦しています。
指、泡、お顔の順になるようにやさしく洗いましょう。
最後は、こめかみや生え際に泡が残らないように、きれいに洗い流します。

しっかり洗い流そうといつまでもすすいでいると、
保湿成分であるセラミドがお肌からどんどん流れ出てしまいます。
お顔全体が洗い流せたら十分です。
ご自身の洗顔方法を見直し、改善していきましょう。

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